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長胴太鼓

基盤を支える、
    大きな太鼓

 檜(ひのき)、欅(けやき)、樫(かし)、楠(くす)、栃(とち)などの堅い巨木をくりぬいてビール樽型の胴を作り、その両面に厚めの牛革を張って多数の太い鉄鋲2列でとめた太鼓。一般的な大きさは、胴の長さ50~100cm、直径40~90cm。

 中国から朝鮮半島経由で伝来し、日本に普及したのは江戸時代の頃。

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